【テーマ】学生と共に考える “パッケージに求められる未来のサステナビリティ”(IP-2501)

講師:
日本女子大学 家政学部 食物学科 食品学・食品包装学研究室(北澤 准教授)
東京農工大学 プラごみ減らし隊
東京大学 GX学生ネットワーク
環境省「サステナビリティ広報大使」・お笑い芸人・ごみ研究家 マシンガンズ  滝沢 秀一氏
国立研究開発法人国立環境研究所 資源循環領域資源循環社会システム研究室  稲葉 睦太氏
日本包装専士会 未来包装研究委員会  島田 賢一氏(三菱商事パッケージング㈱)
日本包装専士会 未来包装研究委員会  橋本 香奈氏(缶詰技術研究会)

   2017年より活動を始めた日本包装専士会 未来包装研究委員会では、「あるべき未来の姿」からバックキャストして考えた場合、パッケージは、利便性や保護・保存性、情報伝達性、経済性、そして環境適応性がバランスを保ち、相互に許容できる関係で進化する必要があると帰着しました。
   そのためには技術予測だけでなく、生活者の理解や協力が何より求められると考え、専門家や学生など様々な視点からの意見交換の場として当コラボセミナーを企画して参りました。

   3回目となる今回も、マシンガンズ 滝沢 秀一氏と国立環境研究所をお招きし、学生たちが抱く気候変動やプラスチックへの懸念、パッケージの持つ有効性など多様な意見を中心にディスカッション、パッケージに求められる未来のサステナビリティについてさらに深く考察します。

セミナー内容
・日本包装専士会 未来包装研究委員会 活動紹介
・講演1  国立研究開発法人国立環境研究所 資源循環領域資源循環社会システム研究室  稲葉 睦太氏
・講演2  学生の活動紹介
                日本女子大学 家政学部 食物学科 食品学・食品包装学研究室(北澤 准教授)
                東京農工大学 プラごみ減らし隊
                東京大学 GX学生ネットワーク
・ 講演3 環境省「サステナビリティ広報大使」・お笑い芸人・ごみ研究家 マシンガンズ  滝沢 秀一氏
・ ディスカッション

 

お申し込みはこちらよりできます。